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各種コンテンツ 各種コンテンツ 項目名 ポイント 備考 うらサクセス 10 裏サクセス「地獄ダンジョン編」がプレイ可能になる タイトル 1 タイトル画面を変更できる かお 5 登録選手の顔を変更できる せばんごう 2 登録選手の背番号を変更できる ミニゲームおみくじ 2 ミニゲーム「開運おみくじ」がプレイ可能になる ミニゲームたいけつ 2 ミニゲーム「男の対決」がプレイ可能になる ミニゲームメイロ 3 ミニゲーム「もりもりメイロ」がプレイ可能になる ミニゲームカンケリ 3 ミニゲーム「カンカン・ケリケリ」がプレイ可能になる つよいガンバ―ズ 15 アレンジチーム「ガンバ―ズ(全仲間加入)」 サイバーキッズ 10 アレンジチーム「サイバーキッズ」 つよいパンジーズ 5 アレンジチーム「パンジーズ(2年目)」 つよいシンレーズ 5 アレンジチーム「シンレーズ(3年目)」 つよいナヤンダ―ズ 5 アレンジチーム「ナヤンダ―ズ(3年目)」 ノーマルキャットガールズ 5 アレンジチーム「キャットガールズ(Aルート以外)」 つよいキャットガールズ 10 アレンジチーム「キャットガールズ(Aルート)」 アウトバーンズ 15 アレンジチーム「アウトバーンズ」 リトルガリバーズ 15 アレンジチーム「リトルガリバーズ」 ワールドキッズ 15 アレンジチーム「ワールドキッズ」 ブラックスターズ 20 アレンジチーム「ブラックスターズ」
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PAR改造コード よろしければコメントにご協力ください。増やしてほしいコードなど。強制ではありません。 まだコードは少ないですが、これから増やしていきます。 パワポケ甲子園ゲームコード ゲームID 主人公のステータスMAXやる気10 スタミナ255 センス100 真面目度100 体力100 ミート7 パワー255 走力55 権力55 主力55 コントロール255 スピード255 風向き変更L+R+下で下 L+R+右下で右下 L+R+右で右 L+R+右上で右上 L+R+上で上 L+R+左上で左上 L+R+左で左 L+R+左下で左下 セレクトボタン+Bボタンで消える魔球 LボタンRボタン同時押しで2ストライク、ノーボール、2アウト ノーストライク3ボールノーアウトになる アウトカウントがノーアウトになる 増やしてほしいコードなどについて パワポケ甲子園 ゲームコード APKJ ゲームID ada8d8e3 主人公のステータスMAX やる気10 221053fa 0000000a スタミナ255 22105401 000000ff 22105b93 000000ff センス100 221053fd 00000064 真面目度100 221053fc 00000064 体力100 221053f9 00000064 ミート7 22105960 00000007 パワー255 22105961 000000ff 走力55 22105963 00000037 権力55 22105962 00000037 主力55 22105964 00000037 コントロール255 22105b92 000000ff スピード255 22105b90 000000ff 風向き変更 L+R+下で下 C1000000 1000007F 022684F2 00000000 L+R+右下で右下 C1000000 1000006F 022684F2 00000001 L+R+右で右 C1000000 100000EF 022684F2 00000002 L+R+右上で右上 C1000000 100000AF 022684F2 00000003 L+R+上で上 C1000000 100000BF 022684F2 00000004 L+R+左上で左上 C1000000 1000009F 022684F2 00000005 L+R+左で左 C1000000 100000DF 022684F2 00000006 L+R+左下で左下 C1000000 1000005F 022684F2 00000007 セレクトボタン+Bボタンで消える魔球 94000130 000003fb 222695a6 00000000 94000130 000003fb 222695a8 00000007 d0000000 00000000 LボタンRボタン同時押しで2ストライク、ノーボール、2アウト 94000130 000000FF 222684B5 00000002 94000130 000000FF 222684B6 00000000 94000130 000000FF 222684B7 00000002 D0000000 00000000 ノーストライク3ボールノーアウトになる 927fffa8 f7ff0000 222684b5 00000000 927fffa8 f7ff0000 222684b6 00000003 927fffa8 f7ff0000 222684b7 00000000 d0000000 00000000 アウトカウントがノーアウトになる 927fffa8 f7ff0000 022684b5 00000000 927fffa8 f7ff0000 022684b6 00000003 927fffa8 f7ff0000 022684b7 00000000 d0000000 00000000 増やしてほしいコードなどについて 特殊能力MAX無いんですか -- (サラマンダー) 2010-06-20 17 23 59 フェアリーテイルが楽しいです -- (サラマンダー) 2010-06-20 17 25 53 今あるの全部サラマンダーのです -- (サラマンダー) 2010-06-20 17 27 59 あsdfghj -- (sdfghj) 2010-06-20 17 28 40 自分の高校の選手すべてをオールA にする、とコードをつくってください -- (パわぽけ) 2010-07-08 14 40 47 パワポケ甲子園のコードフリークをお願いします -- (ふじ) 2010-08-14 15 40 54 全体てきに全部やりました。(はじめまして) -- (プロ野球) 2010-11-07 13 21 51 パワポケおととい売った。つまらんから… -- (座布団一億枚) 2010-11-21 11 12 22 ワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルに来た!! -- (破壊しに来た!!) 2010-11-26 20 22 50 ワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルワシントンホテルから落ちる〜 -- (ワシに勝てる奴いない) 2010-12-22 20 56 27 日付変更コード探してるんですがなかなか・・・ あったら載せてください!! -- (名無しさん) 2011-01-16 17 40 30 sexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsexsesexsexsexsesxesexsesexsxesxexsexsxe -- (ドラム缶) 2011-01-22 18 09 22 何が日付変更コードだ日付変更線まで泳いでこいばーーか。悔しかったらかかってこいやぼーーけ -- (ワシに勝てる奴いない) 2011-01-27 06 53 34 コードって何ですか -- (ヒロポン) 2011-07-10 14 35 39 どうやってコードを入力したらいいのか分からないのですが -- (あいうえお) 2011-08-16 20 12 26 最初から居るマネージャーの女の子の好感度がMAXになる。 もしくは、イベントを満たさずとも彼女になる。 -- (BRAZELL) 2011-09-03 17 23 40 マネジャーの評価Max求む -- (ぽぽん) 2012-12-29 20 45 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
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世間 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)悪田君次《あくたきみじ》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)摩|徳三《とくぞう》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#8字下げ] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 悪田君次《あくたきみじ》はどちらかというと小男のほうである、ずいぶん苦心して高く見せようとするのだが、やはり小男ということに変りはない、彼はそのことを気に病んで、 「おれがもう二寸高ければもっと出世をしているんだ」 と云い云いした。それからまた彼はまだ三十そこそこなのだが、もう頭がうすく禿げかかっているし、活気に満ちた額は禿げる人に特有の光かたをし始めている(しかしもちろんこんなことは重要ではない)。彼はいつもきちんとした身状《みなり》をして、帽子と買物包を手に持ち、大股に街を歩いている。そして友達をみつけると高く片手をあげながら、 「やあー」 と叫ぶ、「君に会うだろうと思っていたよ、お茶でも飲もう」 そして相手がそれに諾否の答えをする暇もなくさっさと近くの喫茶店へはいって行くのである。そういう押つけがましい態度がひどく得意で、人がどう思うかなどということを考えていた日にはとても生きてはゆかれないというのが彼の信念であった。 悪田君次は借金の名人として友達なかまに知られている、たんになかまばかりでなく、彼を知るほどの者でまだ一度も彼から無心をされなかったという者はない。彼は着道楽といわれるにふさわしいだけの衣類を持っているし、必要以上の贅沢な室を借り、また三千冊に足んとする蔵書を積み上げているが、これらのものはほとんど誰かのふところを痛めた結果にほかならぬのだ。つまり悪田君次はのっぴきならぬ借をするばかりでなく、まったく不必要と思われる借までするのである――もっとも後者の場合にものっぴきならぬ口実をつくることに遠慮はしないのであるが。 「盲腸が痛みはじめてねえ君」 と彼は云う、「おとつい君と麦酒《ビール》を呑んだのがいけなかったんだ。医者は二週間ほど絶対安静にしろと云うんだが、二週間なんてどうにも凌ぎがつかない、弱ってるんだよ」 「僕もいま手もとに無いんだが」 「君は雑誌ヂャックに書いていたじゃないか、あそこの稿料は二十日が支払い日じゃなかったかね、ああ……畜生」 と彼はひどく辛そうに脇腹を押える、「またしくしく始めやがったぞ、これはいよいよ切開手術かもしれない、弱り目に祟り目だ」 そして友達からなにがしかを借受けると間もなく、彼は片手に何かの買物包みと帽子を持って、大股に街を歩いているのである。 あるとき彼は小説家の頭岸九太郎《とうぎしきゅうたろう》氏に紹介された、そのとき頭岸氏は彼の癖を聞いていたので、 「あらかじめ断っておくがね君」 と彼に会った、「僕は原則として金の貸借をしないことにしているんだ、わずかばかりの金のためにお互いの友情を傷つけるようなことはばかげているからね」 「ああそうですか」 と悪田君次は答えた、「僕はまだわずかばかりの貸借で傷つけられるような友情なら、はじめから軽蔑しますね」 もっともこの会話をどのあたりまで信じてよろしいかは分らぬ、というのがこれらの言葉は悪田君次が自分で友人に語ったもので、そのとき彼はその友人に金を借りようとしていたのであるから。 「要するにねえ君、人間の生きかたは一つしかないんだ。貸方になるかそれとも借方に廻るか――大事なのは金ではなく、金のどちら側へ立つかなんだ」 と彼は云う「たとえば君と僕にしよう、どちらが金廻りが良いかというともちろん僕のほうが良い、もちろんこれは仮定だ――ところで二人で一緒にお茶を飲む、人間というやつは金廻りの良い相手に奢られることを自尊心に恥るものだが、そのお茶の代金を君が払う、ここが要点だぜ……初めに君が払った、だから次には僕の番だと思うだろう、ところがそううまくはいかない、二人の位置はもう定《き》まっているんだ。君はどこまでも貸方だ、たとえ君が父親の葬式に必要な金しか持っていないときでも支払いは君がする、ときによって異例があるとしても、それはたんにひとつの現象であって、いちど決定した二人の位置はけっして変らないのだ、嘘だと思ったら君自身の経験をよく考えてみたまえ」 だから自分は借方に廻るのだという悪田君次の世間学は、押つけがましい彼の態度に似合った低俗なドグマにすぎなかったが、それにもかかわらずみんな思い当るものを考えさせられたのは事実であった。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 悪田君次は大森馬込町の丘の下に住んでいる。その町は十年ほど前まで『日本のバルビソン』と呼ばれたことがあり、多くの書家や詩人たちが住んで一種の調子の高い雰囲気をつくりあげていた土地であった。その後幾多の変遷があって、二三の人を残すほかたいていどこかへ逃げだして(こういう雰囲気にながく堪えることは容易ではない)しまったが、今でも丘の上の赤屋根の家や、家陰のじめじめした小径や、潰れてしまった酒屋の廃屋などに、その頃の消しがたい伝説や亡霊がのこっていて、新しく移って来る人たちに奇妙な感銘を与えるのである。――さてある夜のこと、悪田君次は頭岸九太郎氏のところで志摩勇三《しまゆうぞう》にひきあわせられた。頭岸氏は東洋的な強いアクセントをもつ短編作家として知られ、また酒豪ということでも名があったから、氏の書斎にはつねに吟遊放浪の詩人たちが集まって来た。志摩勇三もむろんその一人である。 「悪田君」 と志摩は汚い手を差出しながら云った、 「僕はこれっきりの人間なんだ、嘘も隠しもないこのとおりの人物だ、何もかもざっくばらん[#「ざっくばらん」に傍点](彼はいつもそう訛った)にやっていくのが僕の主義なんだ、なあ頭岸――君はよく知っているだろう」 頭岸氏はにやにや笑いながらこの良き取組を見守っていた。 志摩勇三はそのとき三十八九であったろう、蒼白い顔に口髭を美しく刈りこんで、高い額をあげながらものを云うときにはなかなか高邁な感じを相手に与えるのだが、気の毒なことに右足がびっこでおまけに顔面神経痙攣とでもいうか、二三分おきに顔の右半面が電光のようにひきつれ、同時に鼻と喉の奥から一種の擦音を発するのである。この痙攣が起るときには鼻の下がぐっと伸び、右の眉が上下に烈しく動き、また右の眼だけがぱちぱちと眼叩きをするので、ちょうどそれが相手にウインクを与えるように思われるのであった。 志摩勇三は勝手放題なことを云って悪田君次に肉薄した。彼は一番劣等な言葉でしか高い感情を表現することのできぬ一時代の詩人たちの一人であった。 「おまえふぐり[#「ふぐり」に傍点]があるだろう、悪田君次。何をびくびくするかい、もっとまっすぐにこっちを見るんだ、おまえは自分のふぐりを掴むか。え? 為事《しごと》ができるかできぬかはそれを掴んでみれば分るんだ、おれなどは毎朝……」 それから彼は悪田君次の背中を力いっぱいどやしつけ、きさまは気に入ったと云いながら押しころがして頬ぺたを舐めた。 それはじつに奇妙な場面であった、悪田君次はどうかして威厳を取戻そうとするようすで、肩を揺り上げたり咳をしたり鼻にかかる声で諧謔を述べたり、それからまた顎をつきあげたりしてみるのだが、相手はもうてんでこっちを良い餌食だと思いこんでいるので、どんな示威運動も効を奏さなかった。志摩勇三は思うさま彼を疲らせたあげく、 「だが、それにしても」 と改った調子で云いだした「悪田君次は良い顔をしているな頭岸、こいつは大きな野心をもっている。そうだろう悪田、おまえの顔には大きな野心がはみ出しているぞ、おまえはきっと伸び上るぞ」 そうして悪田君次が身構えをする暇もなく、「ときに金を少し貸してくれないか」 と云った。 悪田君次があとになって告白したところによると、このときの志摩の気合には「一分の隙もなかった」という。剣道の名人が人を斬る場合にも、あれほど正確に相手の急所を衝くことはあるまい、ということであった。 「なんだ、まだあるじゃないか」 悪田君次が銀貨を二三枚出そうとしたとき、志摩勇三はすばやくがまぐちの中を覗きこんで入った、「みんな貸したまえ、いま頭岸に原稿を頼んでおいたから二三日うちにはみんな返すよ、やあありがとう」 志摩勇三は袂へ金を投込むと、べつにありがたくもなさそうな調子でにやりと笑った。 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 頭岸氏は貧乏ゆすりをしながら、悪田君次がまんまと金を『借りられたというこのすばらしいニュース』を、最初に誰に話してやろうかと、ぞくぞくしながら考えていた。 志摩勇三が傲然と帰って行ったあと、悪田君次は不安そうに、そしてまた責任の大半は頭岸九太郎氏にあるかのごとく、 「なにしろきょう洗濯屋が勘定取りに来る日なんでそれをみんな持って行かれちゃってまったく困りますよ」 としょげた顔つきをした。頭岸氏はつきあげてくる嬉しさをまぎらすために、ますます貧乏ゆすりの調子を大きくしながら、 「僕のところでも電燈を止められそうなんだ、洗濯屋なんか君どうにでもなるが電燈を止められては敵わんからな」 「いったい志摩というのは何者ですか」 「彼は君あれだけの男さ、だがあれでも大阪の志摩|徳三《とくぞう》の三男だからな、今では勘当になっているがいざとなれば二万や三万の金は右から左へ撒きちらせるやつだよ」 「それは本当ですか」 「無論本当だ、だから君十円や二十円のはした金を貸したからって、そうくよくよする必要はないよ」 悪田君次は説明しようのない深遠な表情をしながら帰って行った。 志摩勇三は金を返さなかった。たんに返さなかったばかりでなく、隙さえあると借りに来た。しかもその態度において悪田君次をまったく抑えたのである、――彼は巧みに自分のびっこや、顔面神経痙攣や、右の眼だけのウインクや、鼻と喉の奥から洩れる擦音や、それらの武器を自由に駆使しつつ相手を絞りあげるのだ。 彼は初めて悪田君次の部屋へやって来たとき、積みあげてある書物にじろりと一督をくれるや、にやりと遠慮もなく冷笑して云った。 「君はずいぶん本を持っているな、僕も若い頃は蔵書道楽でね、篏込《はめこみ》書棚へこうずらりと背革を並べては眺めているのが好きだったよ、もっともそんな趣味は二年とは続かなかった、間もなくみんな叩き売って呑んじまったがね」 「だが僕はべつに眺めるために本を買うんじゃないぜ、今のところは何よりも――」 「僕の云うことをそう気にする必要はないさ、いまのは話だ、それからこうして立派に本の並んでいるところはやっぱり悪くはないよ」 悪田君次はひどく自尊心を傷つけられて不機嫌に黙った。ところが志摩勇三にとっては相手の不機嫌などは屁のようなものである。彼は書物の山から悪田君次が自慢にしている稀覯《きこう》本をみつけだして、顔面をひきつらせながらせかせかと褒めあげ、見る者が見ればこのような本一冊あるだけで蔵書の価値が決定できる、などとわけの分からぬことを云ったあと、すばらしい気合で悪田君次のがまぐちから金を巻上げてしまった。 情勢はすでに決定したのである、十五銭の電車賃から割れた下駄の代金まで悪田君次は絞り取られた。そしていつも、借りる志摩が毅然としているに反して、貸すほうの悪田がおずおずしているのであった。 この関係はおおよそ一年あまり続いた、すると不意に志摩勇三はどこかへ見えなくなってしまった。悪田君次はついにそわそわし始め、頭岸氏のところへ行っては、 「志摩はどうしていますか、来ませんか」 と気遣わしげに訊くのであった。 「このごろちっとも現れないが、やつのことだからどこかへめりこんでしまっているんだろう、だが彼になにか用事でもあるのかね」 「いやべつに」 悪田君次は慌てて話題を変えたが、そのうち何気ないふうを装って、志摩勇三が大阪の志摩徳三の三男であるというのは本当のことかどうかと訊ねた。 「そういう噂もあるねえ」 と頭岸氏は答えた、「いや、たしかにそうだと聞いたよ。だがそれがどうかしたのかね」 「べつにどうということもないんですが、あなたがいつかそんなことを云っていたじゃありませんか、もし本当に志摩徳三の子供なら、今頃は勘当を許されて何か大きく商売でも始めたんじゃないかと思いますがね」 「それもそうだな」 頭岸氏は眼尻ですばやく悪田君次の顔色を読んだ。そしてふくれあがってくる可笑さを打消すために、腕組をしたまま貧乏ゆすりを始めた。 「そうだ、ことによると今頃はどこかで豪遊でもしているかも知れないな、やつはこのまえにも一度勘当を許されたことがあるよ、ところがきゃつのことだからすぐ良い気になって、なんでも四五万ばかりつまらなく費い捨てちまったんだ」 「遊ぶんですか」 「遊ぶのなんのって、まるで途方もないとやるからな、まるで君話だよ」 悪田君次は不安そうな眼で壁のどこかをまじまじと見守っていた。 志摩勇三が、本当に大阪の金貸王志摩徳三の三男であるかどうかということについてはよく分っていない。本当だとすると幾多の疑問があるし、また嘘だと云ってしまえぬ事実もあるのだ、それについてはあとに語るが――とにかく悪田君次の気持はひどく混乱し始めた。 かような状態で九十日ほど経った、ある夜のこと、悪田君次は付近の交番巡査の訊問を受けたのである。 「君は志摩勇三という男を知っているか」 と巡査が云った。「その男がいま堀留署にあげられていて、君を引取人に指名しているそうだから、十五円持って引取りに行くように、すぐ行かぬとめんどうだから」 「しかし、いったいどういうことであげられているのですか」 「なんでも無銭飲食だそうだ」 「僕が行かなければならぬのでしょうか、じつは志摩と僕とはほんの顔馴染み程度の仲で、ほかにもっと深い交際をしている者があるんですが……」 「君を指名するほどだから相手は君をもっとも信頼しているんだろう、とにかく行くだけは行かんとめんどうだから」 そう云って巡査は立去った。 悪田君次は憤慨した、なぜなればその日彼は頭岸九太郎氏から二十円ほど借りたばかりで、彼はそれにいくらか足して明日にでも新しく洋服箪笥を買うつもりでいたからである。しかしどうしようもなかった、彼は――どこかで豪遊しているであろうという予想とはあまりにかけ離れた場所へ、志摩を引取りに出かけて行った。 志摩勇三はすりきれた垢まみれの衿に、無精髭を伸ばしたみじめなかっこうで、警察署の片隅にふととろ手をして慄えていた。 しかし悪田君次の姿をみると急に肩をあげながら、 「やあすまんな君」 と叫んだ、「つまらぬ側杖を喰ってひどいめに会ったよ、金は持って来てくれたかね」 「持って来たよ、なにしろ面倒なことになるかも知れんと云うんで、じつは僕も一文無しのところだったからね、本を売ってどうやら作って来たんだ」 「なに本なんかどうにでもなるさ」 志摩勇三はうす汚れた手で紙幣をひつ掴むと、ベンチの端のほうに座っていた日本髪の肥った女のほうへ振返り、当直巡査に向ってぺこぺこ何やら釈明しながら金を支払った。 警察を出ると、志摩勇三は隙もなくしゃべりだした。どうして無銭飲食などにひっかかったかということをくどくどと説明するのであった、しかし悪田君次にとってはそんなことはどうでもよろしかった。 「君はどうしていたんだ、まるで馬込へ来なかったじゃないか」 「うん、しばらく大阪のほうへ行っていたんだ」 「勘当を許されでもしたのかい」 「あはははは、勘当か」 志摩勇三はびっこをひきひき笑った。その笑い声は悪田君次の底心を鋭く刺してあまりあるものだった、そこで悪田君次は狼狽しながら心の内で怒り、ぶすりと黙った。 「勘当されているのはおればかりじゃないぞ悪田君次」 志摩はやがて喚きだした、「君も勘当されているんだ、頭岸だってそうだ、我々はみんな人生に勘当されているんだぜ」 そして鼻と喉の奥から擦音を出し、街角で悪田君次から電車賃を借りて立去った。 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] そんなことがあったにかかわらず、志摩勇三はやはり馬込へ現れなかった。 志摩徳三の三男であるということに疑いをもちはじめた悪田君次は、こんど志摩が借金を申し込んできたら手厳しく拒絶してやろうと待ちかまえていたが、彼の気を良くする機会はなかなかやってこなかった。かくて前の夜のことがあってからさらに六十日ほど過ぎた、ある日暮がたのこと――、悪田君次は誰か道から自分を呼んでいるのを聞きつけて窓を明けた。 「おーい悪田」 坂道のところに自動車が一台停まっていて、その小窓から志摩勇三が首を出していた。 「やあいたな、ちょっと下りて来ないか」 「どうしたんだ」 「今度おれはさんわ[#「さんわ」に傍点]貯蓄銀行の品川支店長になったんだ、おまえまだ知らんのか」 「本当かい、それは……」 「これを見ろ」 志摩は扉を明けて道へとび出した。きりたてのすばらしいモーニングだ、髪毛も油でかためているし髭も美しく刈りこみ、二十円以上とひと眼でふめる靴をはいている、――彼は右手の拇指をチョッキの脇へはさんで、 「昨日から就任祝いをやっているんだ、築地のせんなり[#「せんなり」に傍点]で芸者十五人あげづめよ、みんな来ているんだ、頭岸も精井も浜迫もいる、みんなへべれけになっているんだぞ。おれだけはきょう銀行へ出てさっきまで事務をみていたんだがこれからまた行かなくちゃならぬ、それでおまえを誘いに来たんだ。下りて来い」 「いまちょっと為事をしているんだが」 「ばかな、きさまの顔には行きたくてしようがないということがはっきり出ている、為事なんかうっちゃっとけ、金が入用ならおれが融通してやる、早く下りて来いよ」 「じゃあ、支度をするから」 「支度なんているかい、そのままでじゅうぶんだ」 悪田君次は立上った。志摩勇三が志摩徳三の三男であるということを彼は湯のように胸の中でたぎらしながら外套をひきかけるのもそこそこに階下へ下りて行った。ところが下駄をつっかけて玄関をとび出し、坂道のほうへ下りかかると――志摩勇三はふいに片手をあげて、 「いや待てよ」 と考えながら云った、「待てよ、こいつは少しおかしな具合だぞ、おれがきさまを贅るというのはかっこうがつかねえぞ」 「――――」 「止そう悪田君次」 志摩勇三は傲然と云った、「おれは独りで行くよ、そしてきさまのところへはやはり十五銭借りに来るよ、失敬」 そして彼は顔面神経をひきつらせながら悠然と車の中へ乗りこみ、ばたんと扉を閉めて大声に築地へ行けと叫んだ。 そして自動車は坂道を下りて走り去った。 『貸方と借方とは人間関係を決定する』という世間学を語るとき、悪田君次の表情がいかに悲痛な黙示をもつようになったか、彼の友達なかまで今やそれに気付かぬ者はない。 底本:「現代小説集」実業之日本社 1978(昭和53)年9月25日 初版発行 底本の親本:「アサヒグラフ」 1936(昭和11)年2月5日号 初出:「アサヒグラフ」 1936(昭和11)年2月5日号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
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パワポケ甲子園攻略チャート 買う人へ 今回のは、まず自分で能力を上げられません(不便 後、チーム全体を育てながら、自分も育てるのではっきりいって難しいです。 甲子園いくのも難しいです。 これをふまえたうえでがんばりましょう。(僕:しんが下手というだけかな サクセス攻略 クリアの条件 選手個別登録条件 甲子園に出場し、敗退時、または優勝時にに世間評価が60以上ある チーム登録条件 甲子園出場 楽なクリアの仕方 まずは良い学校選びから。 なんとしても楽にクリアしたい人は、予算 指導力 人望あたりが良いです。 チームが強い方が絶対良いと思う人は人望あたりで。 操作設定ですが、全員操作、守備はセミオート、打撃はロックオンで。 セミオートだと投げるのがめんどくさいという人はオートで。 甲子園ですが春のうちになんとしても出場しておいてください(念のため) 試合で打ちまくると世間評価は一試合5~10は上がると思います。 世間評価の目標は春の甲子園大会までに40~50ぐらあればOK 夏の甲子園にも行きましょう。 これでも結構良い選手が作れると思います。 ちなみに練習試合など、直接甲子園には関係ない練習試合は全員操作よりも、 自分操作でヒットを量産するのが良い これでも5~10上がる時ありますよ。 世間評価のボーナス 野手 ミート 世間の評価100の場合+2 ミート 世間の評価95~99の場合+1 パワー 世間の評価60~100の場合+1~21 (パワーのボーナスは(世間の評価-58)÷2で算出される。) 走力 世間の評価100の場合+3 世間の評価95~99の場合+2 世間の評価90~94の場合+1 肩力 世間の評価100の場合+3 世間の評価85~99の場合+2 世間の評価70~84の場合+1 守力 世間の評価100の場合+3 世間の評価90~99の場合+2 世間の評価80~89の場合+1 投手 スピード 世間の評価80~100の場合+1~21 (スピードのボーナスは(世間の評価-79)で算出される。) コントロール 世間の評価70~100の場合+1~31 (コントロールのボーナスは(世間の評価-69)で算出される。) スタミナ 世間の評価60~100の場合+1~41 (スタミナのボーナスは(世間の評価-59)で算出される。) 変化球レベル 世間の評価100の場合ランダムで2球種が+2 世間の評価95~99の場合ランダムで2球種が+1 特殊変化球 特殊変化球について 今回の特殊変化球取得は従来のように能力アップからはできないのでちょっと変わってます。 特殊変化球の取得法は二つ。 1.監督から指導してもらう(好きなやつを選べる。但し今持っている変化球の方向のみ。) 2.変化球練習時にランダムで取得 ※センスに関係(?) スカウトについて 河原でのスカウト 強い選手が欲しいという方にオススメです。 1回目:河原に行った際、主人公は有望な生徒に出会う。その生徒は同じ学校の帰宅部。だが生徒は野球は好きだが野球部に入る気は無い。 2回目:河原に行った際、主人公がまた1回目と同じ生徒に出会う。だが主人公が説得しても入ってくれるような気配はなく、生徒は逃げていってしまう。 ※ここでの選択肢は「追いかける」 3回目:河原に行った際、主人公は寝ている生徒を見つける。その生徒は1回目・2回目と同じ生徒。 ※そこで選択肢が現れる。 「起こす」「起きるまで待つ」 前者を選択すると、生徒に嫌われてしまい、その生徒が野球部に入ることはもうない。起きるまで、待ちましょう。 1回目「選択肢無し」 2回目「追いかける」 3回目「起きるまで待つ」を選ぶと仲間になります。 このスカウトで手に入れた選手は主人公が見込んだとおりかなり有望な選手で能力が高いです。でも、練習がない期間しか起こりませんよ。(正月ごろ 時間の無駄にはなりませんので、ぜひ挑戦しましょう。 彼女攻略 あずみ 彼女になるまで クリスマスまでに待ち合わせが3回以上発生してほめるを2つ以上選択し、好感度40以上にしておきクリスマスイブにデートに誘います。 デート後、店で買ったマフラーをもらいますその後あずみが、編んだマフラーのほうがいいかどうか聞いてきます。 その時の選択で「編んだほうがいい」を選ぶと彼女になります。 特殊能力- 誕生日:春の大会優勝 投手・野手威圧感 優勝してない [投手]重い球&リリース○ [野手]広角打法 夏の大会優勝 春優勝している場合 [投手]絶倫 [野手]神速 夏の大会優勝 春優勝してない場合 [共通]投手・野手威圧感 奈緒 彼女になるまで 待ち合わせでほめるを全て選択、好感度60以上で奈緒が悩みを抱えるイベントを見る。 もう一度奈緒が悩みを抱えるイベントを見て、選択肢は「好きだ」を選ぶと彼女になる。 ちなみに好きな場所は喫茶店と公園です。 特殊能力- 誕生日:春の大会優勝 投手・投手・野手威圧感 優勝してない [投手]逃げ球&回復○ [野手]固め打ち 夏の大会優勝 春優勝している場合 [投手]呪縛 [野手] 豪力 夏の大会優勝 春優勝してない場合 [共通]投手・野手威圧感 美沙 彼女になるまで 待ち合わせの時の選択肢でほめるをすべてを選択して好感度60以上で、デートの後、彼女がいるかと、聞かれるので、いないにすれば彼女になる。 特殊能力- 誕生日:春の大会優勝 投手・投手・野手威圧感 優勝していない [投手]キレ○ [野手]アベレージヒッター 夏の大会優勝 [投手]鉄腕 [野手]闘気 [共通]ヘッドスライディング 桜 彼女になるまで 待ち合わせが5回以上発生、ほめるを4つ以上選択し、好感度60位まで上げておき、バレンタインデーにチョコを貰い、受け取ると彼女になる。 特殊能力- 誕生日:春の大会優勝 投手・投手・野手威圧感 優勝してない [投手]打球反応○&尻上がり [野手]守備職人 夏の大会優勝 春優勝している場合 [投手]気迫 [野手]緊迫 夏の大会優勝 春優勝してない場合 [共通]投手・野手威圧感 優奈 彼女になるまで 待ち合わせが4回以上で3つ以上ほめるを選択して、好感度を80位まで上げておき、正月に一緒に初詣に行く。 その後、どこかに行こうと言われるので行くと言えば彼女になる。 誕生日はパワーが大きく上がる。 特殊能力- 誕生日:春の大会優勝 投手・投手・野手威圧感 優勝してない [投手]ノビ○ [野手]パワーヒッター 夏の大会優勝 春優勝している場合 [投手]剛球 [野手]奪力 夏の大会優勝 春優勝してない場合 [共通]投手・野手威圧感 ※(注)威圧感は彼女の好感度90以上で取得 今回、彼女は難しいのであまり関わらないほうが・・・(僕適に 裏技・小ネタ・その他攻略 サクセスで最初のチームはストックによってけっていされています。 まずめがね君(~田君)が設定されています。次にそれら以外のスタメン7人をセットされます。次に控え野手6人とポジション関係なく1人セットされます。最後に控え投手を2人セットされチームランクが決定されます。 おもしろバグ 1野球の練習を選ぶ 2好きな練習を選ぶ 3自分のクリアチームを選ぶ 4選手交代の画面になったらすぐに前の画面に戻る 5画面にベースチーム(1から3どこでもいい)が映るようにしてまた戻る 6好きな練習を選ぶ 7クリアチームのところにベースチームが出る 87の画面の状態で好きなチームを選ぶ (このときLRは絶対押さない) 9すごい状態になる データは消えませんよ安心してください なかなか面白いことになります。 学校実名集 地区名 学校名 北北海道 旭川北 南北海道 駒大苫小牧 青 森 青森山田 岩 手 盛岡大付 秋 田 秋田商 山 形 酒田南 宮 城 東北 福 島 聖光学院 茨 城 下妻二 栃 木 宇都宮南 群 馬 桐生第一 埼 玉 浦和学院 千 葉 千葉経大付 東東京 修徳 西東京 日大三 神奈川 横浜 新 潟 日本文理 長 野 塚原青雲 山 梨 東海大甲府 静 岡 東海大翔洋 愛 知 中京大中京 岐 阜 県岐阜商 三 重 鈴鹿 富 山 富山商 石 川 遊学館 福 井 福井 滋 賀 北大津 京 都 京都外大西 大 阪 PL学園 兵 庫 報徳学園 奈 良 天理 和歌山 市和歌山商 岡 山 岡山理大付 広 島 広島商 鳥 取 鳥取商 島 根 浜田 山 口 岩国 香 川 尽誠学園 徳 島 鳴門第一 愛 媛 済美 高 知 明徳義塾 福 岡 西日本短大付 佐 賀 佐賀学園 長 崎 佐世保実 熊 本 熊本工 大 分 明豊 宮 崎 佐土原 鹿児島 鹿児島実 沖 縄 中部商 今回はいくら消してもデータが壊れない、ちなみにペナルティはもちろんありますけど・・・。ペナルティなどで試合後のポイントアップはあまり望めなくなるためステータスアップは練習でしましょう。 パスワード広場(パスワードをのせよう!) きじあ こうい もくじ ふうう んぐち ぉおぽ どくえ ぶぶや ぉくい んじゆ ぐつゆ このパスワードでたぶんいけるとおもいます。まちがっていたらごめんなさい -- (魔神ぶう) 2010-07-03 20 34 10 かびし さかし あいお ごまみ さだき ださは ぱをろ ろつし つなぎ がらき -- (麻疹ブウ) 2010-09-05 16 44 38 《自作選手な為名前と特殊能力が酷いです》 ぶげじ くばげ えかち ぞもな れぶば れじさ ゆうそ こがお ろおぎ えのむ ずさめ ふせこ べたぜ づもも さすや ぞぞふ れきみ こせわ やばり ふそゆ めもわ るぜが 《投手能力》 守備位置→投手 投打→左投両打, 神主,スリークォーター 球速→160Km/h スタミナ・コントロール→A・A 変化球→スライダー7 カーブ7 Sスライダー4 フォーク1 あばたボール7 Hシンカー7 シュート7 《特殊能力》 人気者・アベレージヒッター・連打〇・ムラッ気・投手威圧感・回復〇・奪三振 とまぁこんなところです。良かったら、使ってみて下さい\(^ー^)/ -- (悪魔天使) 2010-09-30 03 06 18 強い -- (ひろき) 2011-07-17 14 46 42 やばしw -- (hy) 2011-07-31 10 33 17 お;っゆおふいくp」ぽび@b¥おヴぃ8cぷc¥お -- (mjklljk) 2011-08-23 19 21 04 へボー -- (天下統一) 2011-08-25 19 34 54 ぶげじ いむの おただ にわな はがわ ふぐお ゆせぼ わせお ざづぎ ごへば そなん われぬ んぶぢ ぐぶの りたさ ぞむぬ 人気者・連打○・ムード○・安定感・積極盗塁・逃げ球 レフトです。雑魚ですがw -- (BRAZELL) 2011-09-03 17 21 00 どうやってパスワードの所に行くの? -- (トリコ) 2011-10-09 09 03 04 ぶてな ごゆだ まづち てがお あるに にだか げりり こぬゆ ぢあづ べうむ ぎんで でどな しぞど しかぢ ぶなま かおす ちぶた ばやせ ぎぢ 強いですよ^^ -- (RAI) 2011-10-19 13 43 03 システム→選手のデータ→パスワード入力 -- (トリコさんへ) 2011-11-02 21 11 54 すごい。 -- (ありがとう) 2011-12-03 10 16 08 sfkぃgdんlkgmkjhjf;l -- (あああああああ) 2012-08-08 17 02 57 これ春夏連覇できない方がおかしい -- (RRR) 2012-09-07 23 49 55 は?普通甲子園連覇むずいから。バカなんじゃないの?(оωо) -- (ししし) 2012-10-28 16 09 06 バカバカしい -- (?) 2012-12-15 18 17 35 おてててて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -- (あ) 2013-11-07 20 09 50 ぶげじ うゆが むぞぞ やさな りわま なしは ぎきぐ かぼも わずげ わだむ さぎぐ わえろ づるれ えばじ ずへう そるな んへさ にびま ぎぢ -- (瞬足) 2014-07-29 19 54 45 これは微妙 -- (名無しさん) 2014-07-30 19 41 40 hehfehfjwhfsdhfkhdf -- (gjfldas) 2014-09-17 11 46 23 パスワードありがとう -- (ヨッシー) 2014-09-17 11 47 37 すごい! これのおかげでようやく彼女が出来るようになりましたありがとうございます -- (名無し^^) 2017-02-04 18 20 58 僕です。弱いですけど。 ぬうお けずぜ むぞえ やむな ごずゆ むさつ ぎへん ぜぢを ろゆに へちし ぶさや だげま をぜら ぶぐす んゆよ ぎだく づなむ -- (太郎) 2018-01-23 17 21 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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福沢優吉 お前、ぼうさんだろ? ぼうさんっていうのは説教するだけか? 違うだろ!! ぼうさんってのは、人に生き方を教えるのが仕事じゃねえのか? それを、なんだお前は? 夢も希望もねえことばかり言いやがって。 お前の説教を聞いていたら、生きるのが嫌になるぞ。
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パワポケダッシュ 【ぱわぽけだっしゅ】 ジャンル 野球バラエティ 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミ(パワプロプロダクション) 発売日 2006年3月23日 定価 5,229円(税込) プレイ人数 1人~2人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント DS黎明期に発売されたGBAパワポケ最終作一応小学生がターゲット半数以上が結ばれない彼女候補救いのないED縦読みは紫髪伝説の序の口新システムカード野球は好評 パワプロクンポケットシリーズ 概要 あらすじ 詳細 ガールフレンド候補 カード野球 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 野球はいつでも出たとこダッシュ! 概要 パワプロクンポケットシリーズ(パワポケシリーズ)の第9作目(リメイクの『1・2』を除いてカウント)。『パワプロクンポケット8(DS)』の後に発売されたGBAソフトであり、パワポケのGBAソフトとしては最終作である。 外伝として発売されたが、ストーリーはパワポケ甲子園以外のシリーズ全作品と繋がっている。 低年齢(小学四年生ぐらい)を対象とした作品であるため難しい漢字や言い回しは避けられている。 難易度は低めであり、新しくスロットとカードを使用する『カード野球』を搭載するなど意欲的な試みも存在する。 その他、『1』~『8』の作品のあらすじやキャラクター紹介があり、その内容が大変濃い。ただ、『8』はハードが上位の物であり、発売からあまり間がないため、キャラ紹介が数人程度に止まっている。 裏サクセスは「地獄ダンジョン編」。従来の裏サクセスのようなイベントは少なく、ひたすらダンジョンを進んで最下層を目指し、選手を作成する。 『6』の「しあわせ島編」と同じく本編の後日談という形式になっている。 あらすじ 『親父ボール編』 母親を亡くしている小学生の主人公は、ある日親父とモグラーズの試合を観戦に行く。しかし選手の放ったホームラン球が親父に直撃。当たり所が悪かった親父はそのまま死亡してしまう。悲嘆にくれる主人公だったが、そのとき野球の神様が目の前に現れ、五年以内に少年野球で日本一になることを条件に親父を生き返らせると告げられる。その条件を呑んだ主人公は、父親の魂が宿った親父ボールと共に少年野球日本一を目指す。そしてかつて最強といわれたチーム・ガンバーズに入団するのだが、あまりにも厳しい現実が待ち構えていた。 『地獄ダンジョン編』 死んでしまった親父に会うために地獄の底を目指す、不思議のダンジョン風RPG。 詳細 シナリオが凄まじい。元々パワポケシリーズは子供には分からないSFや戦争ネタ、ダークでハードなストーリー展開が売りであり、これも例に漏れずとんでもないどんでん返しが待っている。 プロデューサーが「子供向けだからといって、安易な物にしたくない。大人になったときにああ、こうだったのかと分かる物語を作っている」と直々にいっていることからもその一端が窺えよう。 + 本作のメインストーリー 死んでボールになった父親を蘇らせる為に小学生の主人公は少年野球で全国優勝するというのがこのゲームの目的だが、 なんとどうやっても助からない。 都合良く奇跡が起きて人間が蘇ったりしないということらしい。 BADも含む全てのエンディングを見る&裏サクセスを最下層までクリアすると父親が蘇るENDが一応追加される。 ただし『11』では、本作の主人公が(通常エンディングのように)水木の養子になっていた事が示唆されていたが、小学生野球編の『14』にてライバルチームの「ガンバーズ(無論メンバーは全員入れ替わっている)」の監督として本作の主人公の父親が登場。生還していたことが判明した。 チームメイトの一人が、虫を殺して遊ぶなど残酷なことをしていたのだが、主人公によって改心し生き物の命を大切にするようになる。が、19歳になったときに川に落ちた猫を助けて死亡してしまうことがエンディングで語られる。 『11』にて彼の死が語られているため、正史となっている模様。なお彼の死は『11』のとある敵キャラの人生観に深く影響を与え、その人物の改心を促している。 少年野球を舞台にしてこそいるが、話の本編はジャンプ等で掲げられる「友情・努力・勝利」のような明るいストーリーとは言い難い。 ストーリーの核心は、少年時代に親友だった主人公の親父・ライバルの父親・パワポケオリジナル球団「モグラーズ」の選手だった『水木』の3人による歯車の入れ違いから生じた大人同士の醜い争い、主人公の複雑な家庭事情の秘密、どうしても共に過ごせないヒロイン等のおおよそ前向きとは言えない物で構成されている。 主人公の親父の妻は水木の妹だったが、親父は事故で妻を死なせてしまう。 また水木は不幸な偶然とはいえ引退試合で主人公の親父をホームランボールで死なせてしまい、そのことで当初の主人公は水木を恨んでいる。 しかし親父は妻を死なせてしまったが、主人公を事故で救っており、また主人公と水木も「男の勝負」を経て和解する。 ライバル才葉零人の父親は主人公の親父に恨みがあり、ガンバーズに対して妨害活動を行ってくる。もはや子ども相手だろうと関係ない妄執のようなものを感じさせる。 火災事故が起きた際、親父が零人の父親を助け出した事で改心。ガンバーズに対して助力をするようになる。 また最終戦の直前にて、主人公は実は親父と血が繋がっておらず、零人の双子の兄である事が示唆される。 これ自体は特に重たい事実ではなく、主人公も「俺の家族は親父一人」という事を割り切っており全国大会の決勝前やエンディングでは特にその思いを感じさせる。 むしろ主人公が才葉家の実の子供であった事実は、下記のさくらルートでこそ「鬱展開」と呼ぶしかない展開に関わっていく。 メインストーリーがダークである一方で、世界観に合わせた子供らしいやり取りも多く、UFOを信じる少年・明智や、虫好きの先輩・羽柴などのイベントはほのぼのとしている。 缶蹴りやグリムジャンケンなど、小学生らしいミニゲームも多い。 また、嫌味や癖のあるキャラが多いパワポケシリーズの中では結構みんな控えめに描かれている。お馴染みの相棒メガネもオタクっぷりが控えめで、やる気を削ぐような言動も殆どない。 初期のチームメイトは9人全てが固有のキャラクターで、いわゆる「モブキャラ」がおらず、また荒井3兄弟のようなコンパチも存在しない。そのためキャラクターごとに感情移入がしやすく、より全員で野球をしている醍醐味が味わえる。 3年目では羽紫・夏海・わん子の卒業と共に3名のモブキャラが移籍するが、元ライバルチームのモブキャラでありステータスはそこそこ。彼らがガンバーズに移籍するまでのストーリー上の流れもある。 ガールフレンド候補 + 本作の彼女候補 比奈鳥そら 「ふっふっふっふっふ」と怪しげな笑みをこぼす流れ者のピッチャーとして何度かガンバーズと対戦した後に交流する事が出来る。 実は父親を救うために野球仙人と約束していたという主人公と似た境遇であり、グッドエンドでは彼女の父親が復活する。 バッドエンドでは、そらの父親の形見を主人公がそうと知らないまま捨ててしまい、そらの心が壊れてしまうという後味が悪い内容となっている。 主人公の誕生日にくれるアイテムが豪華。よく飛ぶバットなどをくれる。バットやドリンクはともかく しあわせ草 と ビデオ …どうやって入手したんだろうか。 しかもビデオは 2つ セット。 まさか自撮り …特に描写もないので、内容も全くもって謎である。きっと誕生日おめでとうとかそういう内容に違いない。2本あるけど。そういうことにしよう。 大人になったときにああ、こうだったのかと分かれば いい。 ちなみにこの「ビデオ」というアイテムは、見たらやる気が大幅に上がる代わりに体力がちょっと減ったり、他の女子とのデートで女子が自宅に来たから自分で捨てるイベントがあったりするが。なお弾道は上がらない。 今作は親がボールになっているから、他の部屋に置いておけばリビングで堂々と見ることができるのだろう。 晴川なつみ ガンバーズの先輩選手で当初は男として振る舞っていたが、キャンプ中に主人公に女である事がバレてしまう。その後、交流を続けるとリボンをつけたりして女の子らしくなる。 『10』と『13』裏で再登場。この時、「ダッシュ」の仲間キャラである羽紫(『13』裏ではハーシバル)との交流が示唆されている。「しつもんコ~ナ~」では羽紫との関係はボカされているが友人として付き合いがある事は明言されている。 6名の彼女候補のうち、以下3名にはハッピーエンドが搭載されていない。 『4』や『9』など、他のシリーズ作品でも主人公と結ばれるエンディングが無い彼女候補はいるが、3名もいるのは本作のみ。 芽森わん子 主人公より年上のチームメイトの女の子。実は元々犬であり、主人公の父親同様事故で死んだ後に「卒業までに少年野球で優勝する」という条件つきで人間として蘇っている。しかし、彼女の現役時代は地方大会で 強制敗北のため、絶対に優勝できない。 そのため、どのルートでも必ず死んでしまう。 なお『12』の裏サクセスに登場する「メモリー」というキャラは「わんこ」を元にしたキャラだが、本編の「わんこ」と違ってかなり救われている。 モモコ 空き地で出会う女の子。実は桃の木の精霊であり、子供にしか姿が見えない。主人公は親交を深めていくが、彼女に恋をすることで大人になってしまうと二度と会えなくなる。 『10』の彼女候補キャラで『11』の重要人物である神条紫杏も幼少時にモモコと触れ合っており、彼女の生き方に深く影響を与えた。 才葉さくら 年下の女の子。ライバルの才葉零人の妹。親しくなると零人も応援してくれ、彼女候補の中で唯一将来の約束を交わすことができる。 しかし、ゲーム終盤になって主人公とさくらが 実の兄妹 であることが判明する。 その事実をさくらに知らせず、自分を忘れてもらうため、主人公は目の前で彼女の写真を破り捨て、わざと冷たく突き放して別れを告げる。突然豹変した態度にさくらは戸惑い、泣きながら立ち去るが、主人公はその後にようやく涙を流す(*1)。 プレイした人からは後述の瑠璃花以上にやるせない結末だという意見も多い。 しかし、本作で良く語られるヒロインは他に居る。彼女候補である「南雲瑠璃花(なぐもるりか)」である。 + 瑠璃花の「紫髪伝説」 母親と共に主人公の家の隣に引っ越してきたツンデレ。敬語で厳しいツンを主人公に見せるが、一緒にお風呂に行ったりご飯を作ってもらうなどデレていく王道ツンデレ小学生。 母子共々借金取りに追われている設定で、その後主人公が全国大会優勝を条件に取立てを待ってもらうというイベントがあるのだが、優勝できないとバッドエンドになり、瑠璃花は借金取りに連れて行かれ、エンディングで主人公の元に彼女からの手紙が届くのである。その手紙が文面だけを見ると当たり障りのないものなのだが 手紙の頭文字だけを縦読みすると彼女の壮絶な叫びが聞こえるというもの。 ↓ 伝説のバッドエンド、瑠璃花の手紙の縦読み。 「●●●●(主人公の名)、げんきでいますか?母のお仕事を手つだったりしていると、やけに時間がたつのが早く思えます。くるしいこともあるけど、たいせつな思い出をかてに、なんとかすごしています。ケガや病気に気をつけて、野球せんしゅになれるよう、がんばってください。きっと、いつの日か、またあなたとであえる日をしんじて。」 「母やくたすケにきで」→「はやくたすけにきで」→「早く助けに来て」である…。 当時でていた『8』までのパワポケのあらすじとキャラ紹介をするモノがある。悪ノリは目立つものの初心者ではとっつきやすいかもしれない。 ただし『8』はリリースしてから間がないため、荒井三兄弟や立花ポポのような継続キャラを除くとホッパーズの主要仲間と灰原隊長・白瀬しか紹介がなく、ネタバレもない。 カード野球 本作最大の特徴は「カード野球」 どの範囲に投げるのか、あるいは打つのかをカードで決めるというもの。 最大の特徴はCPU戦において敵味方のヒット・アウトなどの判定をプレイヤー側がルーレットで結果判定できるという事。 上手く目押しさえ出来れば攻撃の時には当たりの「エラー」連発で大量得点が可能で、守備の時は「ファインプレー」連発で全く動かさずに行ける。 アクション野球が苦手な人でもクリアしやすいという意見もあり、本家でも『9』から『12』までカード野球のシステムは組み込まれていた。 『13』では「フルダケ」に初心者システムを完全移行しているが『14』の裏サクセス「札侍編」はある意味カード野球の発展系ともいえる。 なお本作独自の要素として「試合中の掛け合い」がある。 例えば先輩の「はしば」が「塁に出てみるか」と呟いて一時的にパワーアップしたり、ライバルキャラの「さいば」に対し主人公やさいばの妹の「さくら」が登板したら因縁の会話が発生するなど。 カード野球オンリーだから出来た要素かもしれないがパワポケはキャラ同士の因縁も魅力の一つなので、試合中の会話はキャラに愛着を持たせやすいものといえる。 本作はカード野球初登場である故にバランスはかなり荒削りである。その最大の原因が特殊能力の異常な強さ。 ファインプレーさえ出なければ必ずヒットが出る「アベレージヒッター」 得点圏にランナーが居る時にアウト判定を全てヒットに変える「チャンス○」と打てばホームランになる「チャンス◎」 イニング中、変化球を投げれば強振が来なければ例え当たっても無理やり三振にする「キレ○」など 逆に凡打によるマイナス効果が重複するようになった「ムードメーカー」は非常に使いづらい。 マイナス特殊能力では、強制的に敬遠させられる「四球」などが凶悪になっている。 特に「キレ○」は本作のメガネである「むだ」のパワーアップ後と、ラストバトルの「さいば」が使ってくるため普通にプレイしてても重要になってくる。本作の「むだ」はかなり強く、パワーアップのターン数も少ないため早期に強化しておくとかなり楽できる。 本作は仲間キャラのパワーアップをしやすい上に、各々が強能力を持っていることが多いため勝ち上がるには特殊能力を要所要所で使っていく事が大事になる。 評価点 他のパワポケシリーズと同じくストーリーが高評価。 シリーズ初の小学生であり、チームメイトの関係や会話などに目新しさがある。 ボールになってしまった自身の父親を復活させるために、チームメイトと共に全国大会優勝を目指すストーリーは非常に熱い。 上述したようにパワポケ節は健在で、テキストを読むための周回意欲を沸かせてくれる。 BGMの完成度が高い。 サクセスの曲からカード野球での試合の曲など評判の良いBGMが多い。 本作にしかない「試合中の掛け合い」は試合を盛り上げる要素となっている。 カード野球の仕様とうまくマッチしている。 賛否両論点 前述の通り一部のストーリーが非常に陰湿 良くも悪くも本作を有名にした要素であるが、小学生に向けて発売されたゲームとは思えない内容である。 プロ野球選手データ、アクション野球といった要素は今作では非搭載。良くも悪くもサクセスとカード野球に特化している。 パワポケ図鑑で過去作のBGMが聞けるものの大半の曲が原曲と音色が異なっている。 問題点 表サクセスでの問題点 パワポケシリーズ全般に言えるが、攻略情報がないと分からないであろうイベントは依然として多い。 サクセスでやる気が下がってしまうイベントが多い。 汎用イベントには結果の良し悪しでやる気が下がるもの、発生すると確定でやる気が下がるものが多い(*2)。 他のシリーズに比べうろつきでのやる気上げ手段が用意されていない。 ケガ率が高い タフをカンスト近くにさせてもちょっと体力が減ると大きく故障率が上昇する。また、バグなのか実際の故障率が表示上よりも高くなってしまう週がある。 『7』で評判の悪かった成績システムが登場している。 野球の練習ばかりしていると「勉強嫌い」(7でいう「赤点」状態)になり練習が出来なくなるため、定期的に勉強にターンを消費しなければならないという、デメリットしかない要素である。 上記3つの理由によりシリーズの中でも選手の育成効率は悪め。 ミニゲームは全体的に微妙 ほとんど運ゲーのおみくじと、小学生には難しい面倒な迷路が特に不評。 ただし、サクセスでは最高難易度になることは稀。 カード野球のバランス 前述にある通り特殊能力の強さのブレが激しい。 投手は通常の野球とは強さの基準が大きく異なる。 コントロールが圧倒的に重要なステータスになっている。 カード範囲の狭さに直結する上にコントロールの値が高いと全カードのカード力にボーナスが付く仕様なっている。特にA以上になると非常に強くなる。 コントロールが重要な反面、球速の重要度が下がっている。 影響があるにはストレートとスローボールのカード力のみで変化球には一切影響しない。 通常の野球では変化球の球速に最高球速が影響するため、かなり重要なステータスである。 また、球種の多い選手はストレートやスローボールがほぼ投げられなくなることも球速の重要度が下がっている原因の一つである。 特定の能力が上げやすい「パーツ型サクセス」とは相性が良いが、本作は表裏共に経験値で能力を上げるサクセスであるため、コントロール特化のカード野球と相性の良い選手が作りにくくなっている。 コントロールを高い値にするには大量の技術ポイントが必要なため、コントロールのバカ高い選手を作るのは今作のサクセスでは難しい。 特殊変化球には各変化球に「カード範囲が縮小する代わりにカード力が下がる」、「カード範囲が増加する代わりにカード力が上がる」等の効果があるのだが、ゲーム中ではそれらの効果が一切説明されていない。 これらの効果は攻略本を見ないと分からない。 裏サクセスが非常に難しい ダンション探索型RPGとなっているが、斜め方向がないのにもかかわらず全体的に敵の攻撃力が高く、慎重に攻略しないとあっさりと死んでしまう。 「おもさ」によるアイテムの管理、特殊能力、アイテムの祝呪、敵の弱点と耐性など攻略には欠かせない要素が多く攻略法の理解が大変である。 幸いアイテムは拾えば、敵は倒せば図鑑に簡単な記録が残るため、ここまでなら逆に言えば死んで覚えるという、死にゲーに近いとも言えるところもあるかもしれないが……。 中盤になるとアイテムの状態が変化し、状態異常の罠が出るようになり、遠距離攻撃や状態異常攻撃を使う敵が増える。終盤になるとアイテムの名称及び効果が分からなくなり、属性攻撃を使う敵も増える。HPを大幅に減少させる爆発の罠や、下手すれば密室に閉じ込められてしまう落とし穴の罠、転移の罠が追加されるなど殺しにかかる要素も増える。 クリアする「だけ」ならダンジョン全てを探索する必要はないが、あるキャラのプロフィール解放条件が最下層のボスを倒すということであり、それを目指すと非常に難しくなる。無論プロフィールコンプリートには必須である。 強い選手を育成するのにも最下層のボスを倒すのは実質必須であり、下記の預かり屋関連でのバグが必須と言われている。 バグがいくつかあり、致命的なものも多い。 フロア開幕時に隣接しているミミックを攻撃するとフリーズする。 一部の特殊能力の効果が発動しない。 属性によってはその属性を完全無効化するものより、ダメージを軽減できるか、弱点になってしまう特殊能力が優先的に発動する。 ゲームバランスを著しく崩壊するバグも存在する。 預かり屋で預かっているアイテムを拾わずに使った後そのままセーブ ロードを行うと 使ったはずのアイテムがなぜか復活する。 アイテムを売買できるNPCの店主を毒や石化で無理矢理消滅させると売り物を普通に拾えるため泥棒ができる。因みに泥棒システムは店主が完全にNPC化されている所為で 発生しないようになっている。 預かり屋NPCを毒や石化といった状態異常で無理矢理消滅させると、預かり屋NPCが消えた時点で 預かっているアイテムが階層を移動しない限りセーブ ロードで無限に入手できる。 投手は場合、強力な「壁抜け」効果のある強力な特殊能力がチートを使わないと取得できないようになっている。(*3) 投手の特殊変化球の効果は「追加攻撃が当たりやすくなる」と説明されているが、実は命中率が変わらないものや下がるものが多く、矛盾した内容になっているものが多い。 これらは攻略本を見ないと分からない。 総評 ナンバリングタイトルではなく独自の要素が多いが、パワポケシリーズの良さはしっかりとある。 しかしストーリーを楽しもうにも、面倒・分かりにくい要素が多いというシリーズ共通の欠点も引き継いでしまっており、初心者でもとっつきやすいとは言い難い。 余談 小学生向けの番外編、カード野球という従来の形式とは異なる試合方法、ダッシュより前に発売された『8』が既にDSで出ている、プロ12球団のデータが搭載されていない等の点からか、パワポケシリーズの中では最も売上本数が少ない作品となってしまった。 + 瑠理花の補足 ネット上では「みんなのトラウマ」と語られる瑠理花ルートの縦読みだが、パワポケファンの間ではむしろ彼女のバッドエンドをトラウマとしてあげる意見を「陳腐」と言う声も大きい。 普通にプレイすると、画面の切り替えがあるため縦読みに気付くことはほぼあり得ない。そのためこれをトラウマとしてあげる人はほとんどが未プレイだと思われる。 そもそも瑠理花ルートに登場する借金取りのおじさんは、『6』や『7』であった 「野球で何でも決着付ける」 という流れの延長線でもある。その証拠に借金取りは野球で勝利すれば小学生の主人公との約束をちゃんと守ってくれて、瑠璃花を助けるよう取り計らってくれる。 むしろ 「野球でなんでも決着をつける」をやろうとして、負けたら本当にしあわせ島に送られた のは(成人したプロのエージェントとはいえ)6の主人公であり、人体実験で麻薬漬けにされた彼の方が波乱万丈と言える。 瑠璃花に関しては『10』で瑠理花の親友である天月五十鈴が登場し、彼女の口から瑠璃花が上記のバッドエンドルートに行かずに元気に暮らしていることが確認されている。おそらくダッシュをプレイした人間ならば誰もが胸をなでおろしたことだろう。 また『14』は五十鈴の娘として『天月紗矢香』、『12』は瑠璃花の先輩である『浅井漣』が登場する。ライターの癖か登場キャラ同士の交流が多いためである。漣や紗矢香によって「料理の上手い人」として瑠璃花らしき人物の存在が示唆されており、瑠璃花の実家の会社も軌道に乗っているようである。 「一度仲良くなって自宅周辺でイベントが起きることを知っておけば、後はただ最終戦に勝てばいい」だけの瑠璃花は(本作が一応子供向けという事もあってか)チョロい方である。彼女のライバルとなる彼女候補が前述したように「主人公と結ばれない」ケースが多い事も関係しているのかもしれないが。 瑠璃花の問題は縦読み手紙なんかよりも、五十鈴の幼馴染で漣の後輩(友達)にも拘らず後の表サクセスでの再登場が一切なく「台詞だけで人間関係を描いたつもり」になった事の方かもしれない。『12』や『14』あたりで瑠璃花に飯でも作ってもらうイベントさえあれば……。 なお『11』の裏サクセスでは中学生の幼馴染キャラとして再登場する。こっちではより面倒見の良いキャラの印象が強い。 その後の展開 『9』以降のシリーズ作品でもサクセスで通常の野球モードとカード野球モードが選択できるようになり、サクセスの遊びやすさ向上に一役買っている(元々通常の野球モードが苦手というプレイヤーも多く、それが原因でサクセスを上手く進められないという事例も多かった)。 また、ファンからの要望が多かったらしく、『10』以降はダッシュのキャラクターが成長した姿で登場している。 ただし登場人物の一人の「まうす」という少年は、登場するたびにガチホモキャラに目をつけられるという、パワポケらしいブラックな目に遭っている。 実の所、『パワポケダッシュ』人気は後のパワポケシリーズにおける表・裏問わないダッシュキャラの再登場や縦読みから発展した二次創作によるものも少なからずある。 以後のシリーズでもライバルキャラや親父を含めた「ガンバーズ」がアレンジチームとして登場。普通にパワポケダッシュのキャラをアクション野球で使う事が出来るようになった。 2021年11月25日に発売された『パワプロクンポケットR』の早期購入特典として本作がSwitchで遊べるDLCコードが付属。 パワポケシリーズでは数少ない実在球団が収録されていない作品のうちの1つであるため採用された可能性がある。 なお、他のNPB球団未収録タイトルは他ならぬ『パワプロクンポケット』である。こちらは『パワポケR』にてリメイクされている。 GBA版のCERO判定は全年齢対象(現在のレーティング基準でのA指定相当)だが、このSwitch移植版は CERO B(12歳以上対象) となっている。
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登録日:2014/05/18 (日) 23 33 10 更新日:2021/04/06 Tue 10 17 14 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ショート セカンド パワプロクンポケット パワポケ フィンチーズ モブ モブキャラ 東郷 パワプロクンポケットシリーズ登場人物。 ポケ14のモブキャラ。 主人公チームのフィンチーズの遊撃手。 五井先輩などと違いイベントでチラっと出てくることもないがプレイヤーに強烈な印象を残した。 では能力を見てみよう メイン 遊撃手 サブ 二塁手 利き手 右投右打 弾道 2 ミート 6E パワー 40F 走力 7E 肩力 8D 守備 7E エラー回避 5F 特殊能力 チャンス△、対左投手△、三振、ムラッ気、エラー、サブポジ○ 能力が低く特殊能力も攻守に渡ってダメダメであり特に褒める所はない。 サブポジ○を持っているがサクセスの試合でサブポジが重要になることは稀だし何よりこの能力で持ってても意味がないのでだからどうしたレベル。 特に厄介なのは遊撃手でエラー回避が低い上にエラーを持っていることでありピンチの時はエラーしまくり相手に点数を献上する。 魔球や魔打法を使う事は出来ないが魔送球や魔捕球を連発しプレイヤーを発狂させる。 強打者揃いのブラックホールズ戦で平凡なゴロをエラーされたら余計な失点をすることになり彼に殺意が芽生えてくる。 パワポケ14では仲間評価のようなものは存在せず、ずっと上記の能力のままとなる。 一部例外のモブ選手を除いては一切能力が変わることがなくダメなやつは何時まで経ってもダメな状態のままになる。 どうしようもないためさっさとグシをチームに入れたほうがいいだろう。 彼の本領は抜シーンシステムで発揮される。 この抜シーンシステムはパワポケ14で導入されたものであり全国大会決勝まではこのシステムで試合を進めることになる。 1打席だけ主人公やチームメイトを操作しその時出される課題(アウトを増やさず進塁しろ、アウトを取れなど)を達成する。 試合ごとに操作する回数は3~7と異なるが半分以上達成できれば試合に勝った事になる。 だがこの試合でも東郷は平然とエラーをかましてくるたアウトを取る課題でショートゴロでアウトを取ったと思ったら後逸して失敗したという事が起こる。 こいつのせいで失敗数を増やされて負けたということも起こる。 フィンチーズは最初の状態では仲間の勧誘をしないとショートができるのが東郷だけであり、ほぼこいつが遊撃手を守っている事になる。 二塁手の渡辺、三塁手の山下、外野手の池辺も東郷と似たような能力であり特殊能力に至っては全く同じという東郷にも劣らないファンタジスタ揃いである。 なので仲間に勧誘できる二塁手のタケル、三塁手のムキオ、遊撃手のグシをチームに入れておかないと内野事情が大変な事になる。 その中で東郷が特に恨まれてる理由は遊撃手故の守備機会の多さか。 外野手は五井先輩や伊内はまずまずの能力で、そこにタロウや主人公が入って池辺は出てこない事もあるため、ここまで酷くはないのだが何故か内野手が極端に酷い。 というか作中でタケルに「フィンチーズは内野の層が薄い」と言われてる。 阿部様や藤本とは投手野手の違いはあるがフィンチーズの阿部と言えるような立ち位置のモブキャラかもしれない。 前作のチームメイトの杉田はポジションが同じでパワーアップや能力アップもするのでこいつより強いが、パワーアップしてもエラーが残り肝心な時にやらかす。 なので東郷は杉田2号と言われることもある。 追記・修正は東郷をパワーアップさせてからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポケ14のモブの中で一番印象に残る -- 名無しさん (2018-05-25 17 53 08) 名前 コメント
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さくらが小波と付き合い始めて三ヶ月がたった クリスマスも終わり、初詣も済ませた それでも「うにゅ~」 「どうしたんだ?さくら」兄の才葉が仏頂面のさくらに声をかける 「小波君と私、どうもカップルっぽくない!!小波君がお兄ちゃんで私が妹みたいじゃない!」 年齢差は関係ない、それでもなぜか恋人ではなく兄弟のような風に感じるのがさくらはご不満のようだった 「お兄ちゃん…」自分を差し置いて小波が兄と呼ばれ落ち込む才葉を横目にさくらは外へ飛び出した 「私は小波君の彼女なのに…なんでかなあ」そう呟き、道を歩いていると 「…なあなあ(ヒソヒソ)」 「…おお!すげえ」練習が休みの空き地から聞きなれた声が聞こえる 羽柴と二ノ宮だ 「?」隠れている二人を不思議に思ったさくらは気配を隠して後ろから驚かそうとこっそり近づき… 「なにしてるの…!?」驚かしにかかったそのときだった さくらの目には一冊の本が写し出された 「これだ!!」あわてふためく二人を横目にさくらはしたりがおを見せる 「家に来たいなんて珍しいね~」翌週の休み、さくらは小波をデートに誘った 場所は小波の家 最初のうちこそ話をしたりお菓子を食べたり普通のデートだった しかし「ワシはちょっと昼寝するぞ」 ボール親父が寝た瞬間 さくらの目付きが変わる 「…ねえ、小波君」 「なあに?さくら」 小波は全くそれに気がついていない 「私たち付き合ってしばらくたったよね?それなのにどこか小波君私に遠慮してる気がするの」もちろん確信なんてないまっさらな嘘である しかし (そういえば最近わんことかとも遊んでさくらと遊んでない…) 小波には図星だったようで 「そ、そうかなあ…」歯切れが悪くなる 「それで、それでね、小波君 私たちもお互いを知り合うべきだと思うの…だから…」そこまで言うとさくらはするすると上着を脱いで見せた 「わっちょっ!なにしてんださくら!!」突拍子のないさくらの行動に小波は慌てて考える、そして 「俺たち小学生でまだ子供で」ありきたりな断る理由をつらつらと並べてみるが ピタッ その小波の手をさくらが自分で自分の胸に引きよせる ふくよかとは言えないが小さな膨らみを小波は感じていた。 「ほら、ここまで来たらもう引き返せないよ、うにゅー、それに…」 さくらが小波のモノに視線を移す 「下半身は正直なんじゃない?」 親父が起きたら… 大丈夫、私に全部任せて そこから小波はされるがままにズボンとパンツを脱がされる もはや止めるなんて選択肢は無かった 小波のモノは剥けてないながらも元気に一本立ちしていた。 「にゃははは、お兄ちゃんより小さいね」そう言いモノを手で包み込む 「才葉がでかいなんて…」小波は別のところでショックを受けているようだが 「そんな小波君の、いただきまーす」 お構いなしにさくらの口で小波のモノが包まれる 「ううっ…」小波は生まれてはじみての感覚を味わった 下半身全体がしあわせに包まれている感覚 モノは舌で舐め転がされてさくらの口の中で踊る どんなに普段強がっていても大人に見えても男の本能には抗えない 小波はたちまち絶頂の果てにつく 「むぐぅ!…んぐ…早い」 さくらもまさかこんなに早く出すとは思ってなかったようで突然の射精に驚く 「ハアハア…こ、これで…」ようやく終わったと小波は一息つく 「何言ってるの?口だけで終わるわけないよ小波君」が、さくらはすでに下を脱いでスタンバイ 「舐めあいっこしょっか」 そう言って小波の口に自分のを押し付ける 「もがっ!がふっ!」 小波も何か言いたそうにもがくが もがけばもがくほどさくらのを刺激する 「あんっ…あっ…んっ…」 さくらも再び小波のを刺激する 互いに互いを押さえあって亀のようになる二人 小波もだんだんと気持ちがのってくる 「小波君…好きだよ…あっ」 「俺もだよさくら」 舐めあいっこは引き分け(?)と言う結果で終った 「それじゃあ小波君…いれちゃうよ、にゃは」 「さくら…もう何も言わない…おいで」 「んんっ…」ゆっくりとゆっくりと腰を下ろしていくさくら 焦らされる小波はモノをプルプルに震わせる 「…」 「あれっ?小波君どうしたの?うにゅー」 そうとは知らずにゆっくりと落としていく そして 「あっ、あっあっあっ!!」 小波のなかにさくらが入ってくる 「!!」その感覚に焦らされてきたものが小波に沸き上がる 「もう限界だ!」 「えっ!小波君っあっ!」 小波のピストンが火を吹いた 騎乗位のままさくらを上に突き上げる 「らめぇ…っ!小波君私、壊れちゃうよ!」 だが止まらない、上下へ小波のモノがさくらの中で揺れる さくらはガクンガクンと何度も突き上げられる 「さくらから言ってきたんだ!もう我慢できるか!」 「まってえ!壊れちゃう!んぁっ!あっあっあっあっこなっみっくんっ!わたしっ!」 あっという間にさくらは絶頂に達する、だが今度は小波が止まらない 日頃鍛えた体とスタミナに無理を言わせて絶頂のさくらを突き上げる 「やっあっ…にゃ…はは…っ!」 「今度はこっちだ!」小波は獣のように姿勢を動かし今度はさくらの菊門を両手で広げて突きまくる 「やめてぇ!そっちはぁっ!漏れちゃうよお!小波君のおうちで漏れちゃうよお!」尻に手を当てようとさくらも必死になるも 「大丈夫、拭いてあげるから」小波がブーストを掛け 「…っ…っおしりがぁ…おしりがぁ…うにぃ……変態……」快楽の底へさくらを追いやった その後も 「まだまだ行けるよね?」 「まだ疲れてないよ」 「…」小波はひたすらにさくらの菊門を突いて突いた そして 「さくら!出すぞ!」 「……」さくらはもはやこくんとうなずくのが限界だった 「っつぁー!」小波はフルパワーでさくらの菊門にぶちまける 「…」 「好きだよさくら…」 「…うん」 (小波くんが私のなかにいっぱい…) 事後、小波は分のしたことを振り返り顔を真っ青に染める 「ごめんさくら!ごめん!」 「…意外と変態さんなんだね、うにゅー…」さくらはふんとすねて見せる 「あれは俺がさくらをこんなに思ってるって伝えたくて」それでもあたふたと言い訳する小波を見るとおかしくて 「ふふっもういいよ、にゃはは」 ペロッと舌をだして小波に笑顔を見せた 「これでお互い隠しっこなしだからね!」 「…うん」 さくらの中のわだかまりはすっかりと消えて去った 小波もまたさくらを一人の女性として、恋人として意識するようになった 二人の恋人生活はこれから始まるのであった。 「でも、おしりはもうやめてね」 「はい…」
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12月18日発売予定。 定価は5250円 プレイ人数は1人~2人 12球団プロ野球選手の着帽写真(実写)を初使用。 野球の試合だけで選手育成ができる新モード「グッピー」を搭載。 グッピーは、決められたメンバーで戦うようだ。負けることは、許されないぞ。 選手の固有モーションも大幅増!実況で臨場感バッチリ! ダウンロード対戦、通信対戦、Wi-Fi対戦ももちろん搭載! Wi-Fi対戦の形式が「プロ選手だけ」「育成選手3人まで」「フリーで選手の入れ替えが可能」の3種類に! 育成の「サクセス」モードは「プロ野球編」と今までの雰囲気がガラリと変わった「RPG編」 プロ野球編は試合に勝たないと主人公が死んでしまう 表サクセスチーム名は「ジャジメントナマーズ」 アクション野球が苦手な人にはカード形式で対戦できる「カード野球」 野球のわからないことは「パワポケ辞典」で知ることができる。 シーズンを戦い抜く「ペナント」 育成選手を再度育成可能で、自分選手のみ操作をする「俺のペナント」 自由な選手の入れ替えで楽しむ「アレンジ」 モード 盛りだくさんな内容の「ミニゲーム」。「11」なミニゲームや、「弾が出る」ようなミニゲームもあって楽しさ満点!
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